沿革(無尽100年の歴史)
不動産関連の歴史
- 明治〜大正
-
●1910年(明治43年)上野に木造洋風5階建てアパート
「上野倶楽部」が完成
日本初の集合住宅
毎年11月6日は「アパート記念日」として制定される日ノ出興業株式会社設立
東京都深川区森下町60番地
(現江東区森下)に本社設置1913年(大正2年)●●1914年(大正3年)東京駅が完成(赤レンガ造りの丸の内口駅舎は辰野金吾らが設計し、後の国の重要文化財に)無尽業法施行 11月1日
当時、毎年11月1日は「無尽記念日」として名付けられた1915年(大正4年)●●1916年(大正5年)長崎にある端島、通称「軍艦島」に日本最初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が完成●1919年(大正8年)司法代書人法(後の司法書士法)制定
市街地建築物法(後の建築基準法)制定●1923年(大正12年)東京駅前に「丸ノ内ビルヂング」が完成
当時、東洋最大の容積を誇り「東洋一のビル」と呼ばれる
- 昭和前期
-
大日本土地住宅株式会社に商号変更
東京市浅草区南元町(現台東区蔵前)に移転1934年(昭和9年)●●1934年(昭和9年)明治生命館竣工
忠犬ハチ公銅像除幕式無尽業法の改正1941年(昭和16年)●●1941年(昭和16年)住宅営団が「木製パネル式組立住宅」の開発・試作
プレハブ建築のはじまり大日本住宅無盡株式会社に商号変更1942年(昭和17年)●無尽業法の免許取得1942年(昭和17年)●東京大空襲により本社社屋が罹災焼失し、休業状態となる1945年(昭和20年)●社団法人全国無尽協会(後の一般社団法人第二地方銀行協会)、無尽会社を会員として発足1945年(昭和20年)●足立区高砂町に臨時仮営業所を設置
住宅無尽業務再開1946年(昭和21年)●社屋を蔵前に再築し移転1947年(昭和22年)●日本住宅無盡株式会社に商号変更1948年(昭和23年)●●1950年(昭和25年)建築基準法、建築士法、司法書士法改正、土地家屋調査士法制定
家屋税の廃止に伴い固定資産税の創設相互銀行法施行1951年(昭和26年)●●1951年(昭和26年)公営住宅法制定社団法人全国無尽協会は、社団法人全国相互銀行協会へ改称(会員の相互銀行への転換の為)1951年(昭和26年)●●1952年(昭和27年)耐火建築促進法制定●1952年(昭和27年)道路法、宅地建物取引業法制定●1952年(昭和27年)農地法制定●1953年(昭和28年)税制改正に伴い固定資産税の引き下げ、不動産取得税の復活●1954年(昭和29年)蔵前国技館竣工
土地区画整理法制定●1955年(昭和30年)日本住宅公団(現在の都市再生機構)設立
都市計画税の創設●1956年(昭和31年)日本初の民間分譲マンション、「四谷コーポラス」が東京都新宿区に完成
- 昭和後期
-
地上4階地下1階 新社屋完成1958年(昭和33年)●●1958年(昭和33年)日本電波塔「東京タワー」竣工本社社屋一部改築、都営地下鉄浅草線の工事に伴い、旧館を取壊し
代替建物増築、地上5階建ての鉄筋コンクリート造が完成1961年(昭和36年)●●1962年(昭和37年)東京・水道橋に後楽園ホール開業●1962年(昭和37年)建物の区分所有等に関する法律「区分所有法」制定●1964年(昭和39年)東京オリンピック開催東海銀行と業務提携開始1965年(昭和40年)●●1966年(昭和41年)メートル法が完全実施●1966年(昭和41年)世界初の高速鉄道、東海道新幹線開業●1967年(昭和42年)印紙税法制定●1967年(昭和42年)登録免許税法制定●1969年(昭和44年)東名高速道路全線開通●1969年(昭和44年)地価公示法制定日本住宅無尽株式会社に商号変更1978年(昭和53年)●●1984年(昭和59年)両国国技館竣工●1988年(昭和63年)青函トンネル開通●1988年(昭和63年)瀬戸大橋開通
- 平成〜現代
-
社団法人全国相互銀行協会は、社団法人第二地方銀行協会と改称(会員の普通銀行への転換の為)1989年(平成元年)●●1989年(平成元年)消費税導入(税率3%、その後8%、10%へと段階的に引き上げ)●1990年(平成2年)大蔵省から金融機関に対して行われた行政指導「総量規制」を通達●1990年(平成2年)不動産契約の取引について「指定流通機構」(レインズ=REINS)事業開始●1993年(平成5年)東京湾連絡橋
通称「レインボーブリッジ」が開通新社屋ビル(現在の建物)落成1993年(平成5年)●●1998年(平成10年)特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律制定(SPC法)●1999年(平成11年)住宅の品質確保の促進等に関する法律制定●2001年(平成13年)運輸省、建設省、北海道開発庁、国土庁の4省庁を統合して国土交通省誕生●2001年(平成13年)J-REIT市場開設東海銀行と三和銀行の合併に伴い、UFJ銀行のグループ会社に2002年(平成14年)●●2003年(平成15年)土壌汚染対策法が施行●2004年(平成16年)不動産登記法 全部改正三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)誕生に伴いグループ会社に2005年(平成17年)●●2006年(平成18年)高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 (バリアフリー新法)制定●2011年(平成23年)高齢者の居住の安定確保に関する法律施行
サービス付き高齢者向け住宅制度開始●2012年(平成24年)東京スカイツリー完成●2013年(平成25年)日本住宅産業協会と全国住宅産業協会連合会が合併、一般社団法人全国住宅産業協会となる創業100周年を迎える2013年(平成25年)●
沿革
(無尽100年の歴史)
(無尽100年の歴史)
不動産関連の
歴史
歴史
- 明治〜大正
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1913年(大正2年)日ノ出興業株式会社設立東京都深川区森下町(現江東区森下)に本社設置1915年(大正4年)無尽業法施行 11月1日
当時、毎年11月1日は「無尽記念日」として名付けられた
- 昭和前期
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1934年(昭和9年)大日本土地住宅株式会社に商号変更
東京市浅草区南元町(現台東区蔵前)に移転1941年(昭和16年)無尽業法の改正1942年(昭和17年)大日本住宅無盡株式会社に商号変更1942年(昭和17年)無尽業法の免許取得1945年(昭和20年)東京大空襲により本社社屋が罹災焼失し、休業状態となる1945年(昭和20年)社団法人全国無尽協会(後の一般社団法人第二地方銀行協会)、無尽会社を会員として発足1946年(昭和21年)足立区高砂町に臨時仮営業所を設置
住宅無尽業務再開1947年(昭和22年)社屋を蔵前に再築し移転1948年(昭和23年)日本住宅無盡株式会社に商号変更1951年(昭和26年)相互銀行法施行1951年(昭和26年)社団法人全国無尽協会は、社団法人全国相互銀行協会へ改称(会員の相互銀行への転換の為)。
- 昭和後期
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1958年(昭和33年)地上4階地下1階 新社屋完成1961年(昭和36年)本社社屋一部改築、都営地下鉄浅草線の工事に伴い、旧館を取壊し
代替建物増築、地上5階建ての鉄筋コンクリート造が完成1965年(昭和40年)東海銀行と業務提携開始1978年(昭和53年)日本住宅無尽株式会社に商号変更
- 平成〜現代
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1989年(平成元年)社団法人全国相互銀行協会は、社団法人第二地方銀行協会と改称(会員の普通銀行への転換の為)1993年(平成5年)新社屋ビル(現在の建物)落成2002年(平成14年)東海銀行と三和銀行の合併に伴い、UFJ銀行グループ会社に2005年(平成17年)三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)誕生に伴いグループ会社に2013年(平成25年)創業100周年を迎える
- 明治〜大正
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1910年(明治43年)上野に木造洋風5階建てアパート「上野倶楽部」が完成
日本初の集合住宅
毎年11月6日は「アパート記念日」として制定される1914年(大正3年)東京駅が完成(赤レンガ造りの丸の内口駅舎は辰野金吾らが設計し、後の国の重要文化財に)1916年(大正5年)長崎にある端島、通称「軍艦島」に日本最初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が完成1919年(大正8年)司法代書人法(後の司法書士法)制定
市街地建築物法(後の建築基準法)制定1923年(大正12年)東京駅前に「丸ノ内ビルヂング」が完成
当時、東洋最大の容積を誇り「東洋一のビル」と呼ばれる
- 昭和前期
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1934年(昭和9年)明治生命館竣工、忠犬ハチ公銅像除幕式1941年(昭和16年)住宅営団が「木製パネル式組立住宅」の開発・試作
プレハブ建築のはじまり1950年(昭和25年)建築基準法、建築士法、司法書士法改正、土地家屋調査士法制定
家屋税の廃止に伴い固定資産税の創設1951年(昭和26年)公営住宅法制定1952年(昭和27年)耐火建築促進法制定1952年(昭和27年)道路法、宅地建物取引業法制定1952年(昭和27年)農地法制定1953年(昭和28年)税制改正に伴い固定資産税の引き下げ、不動産取得税の復活1954年(昭和29年)蔵前国技館竣工
土地区画整理法制定1955年(昭和30年)日本住宅公団(現在の都市再生機構)設立
都市計画税の創設1956年(昭和31年)日本初の民間分譲マンション、「四谷コーポラス」が東京都新宿区に完成
- 昭和後期
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1958年(昭和33年)日本電波塔「東京タワー」竣工1962年(昭和37年)東京・水道橋に後楽園ホール開業1962年(昭和37年)建物の区分所有等に関する法律「区分所有法」制定1964年(昭和39年)東京オリンピック開催1966年(昭和41年)メートル法が完全実施1966年(昭和41年)世界初の高速鉄道、東海道新幹線開業1967年(昭和42年)印紙税法制定1967年(昭和42年)登録免許税法制定1969年(昭和44年)東名高速道路全線開通1969年(昭和44年)地価公示法制定1984年(昭和59年)両国国技館竣工1988年(昭和63年)青函トンネル開通1988年(昭和63年)瀬戸大橋開通
- 平成〜現代
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1989年(平成元年)消費税導入(税率3%、その後8%、10%へと段階的に引き上げ)1990年(平成2年)大蔵省から金融機関に対して行われた行政指導「総量規制」を通達1990年(平成2年)不動産契約の取引について「指定流通機構」(レインズ=REINS)事業開始1993年(平成5年)東京湾連絡橋
通称「レインボーブリッジ」が開通1998年(平成10年)特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律制定(SPC法)1999年(平成11年)住宅の品質確保の促進等に関する法律制定2001年(平成13年)運輸省、建設省、北海道開発庁、国土庁の4省庁を統合して国土交通省誕生2001年(平成13年)J-REIT市場開設2003年(平成15年)土壌汚染対策法が施行2004年(平成16年)不動産登記法 全部改正2006年(平成18年)高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 (バリアフリー新法)制定2011年(平成23年)高齢者の居住の安定確保に関する法律施行。サービス付き高齢者向け住宅制度開始2012年(平成24年)東京スカイツリー完成2013年(平成25年)日本住宅産業協会と全国住宅産業協会連合会が合併、一般社団法人全国住宅産業協会となる